解析と想像

今日は月末までに行う予定だったクライアントのアクセス解析のレポートをまとめていました。
最近、この手のレポートをまとめる度に思うのですが、想像力をつけるには持って来いじゃないかと感じています(妄想になる帰来はあったりするのですが)
数字というデータの裏側に隠されたユーザーの心理状態や動きが手に取るように分かる時と、全くイメージできない時があります。ここで重要な事は、自分自身の体調(それも精神的なムーブメント)が大きく左右され、そのシュミレーションのスピードさえも凌駕してしまう事です。
今回は思った以上に時間がかかり、体調の悪さを物語りました。
ますますWebへの依存度合いが増す傾向にある広告業界において、数字で表すことの出来る効果測定は必要不可欠となっており、その測定のためには解析やプロデュースが大きな要因となることでしょう。
そんなことをblogに書きながら明日のレポートの続きを思い起こしているところです(笑)。

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