今日は4年ぐらいお付き合いのあるお客様から久しぶりにメールを頂きました。
内容はパソコンの具合が悪く修理に出した為にデータを見ることが出来ずに困ったとの事・・・・
バックアップをとっていなかったようで、レンタルサーバーのメール設定が分からない様子でした。
私のほうでレンタルサーバーをご紹介した関係から、たまたま契約書の控えを削除せずに残しておいた事が不幸中の幸いで事なきを得ましたが、本当は貧乏性の私にとって、捨てることが出来なかったのです(笑)。でも、改めてデータの怖さを感じました。
データの確認・保存・活用といった手段に制限がありすぎるのです。パソコンといった高価な箱(だいぶ安くなってますが)に依存し、壊れることのリスクに対する不安を考える人が少ないということです。
夕方にあわてて自分のパソコンのバックアップをとったのは言うまでもありません(笑)!