検索キーワードに思う

昨日の年賀状に続きがありました。干支が「牛」のせいなのか、会社用のデザインも決定まで時間がかかってしまいました(丑年の皆さんスミマセン、どうも良い印象や諺が見つからないのが原因かと)。
ところで、今年のGoogleモバイル検索キーワードランキングが発表になりました。
1位から「mixi」・「2ちゃんねる」・「モバゲー」と続き、なんと4番目に2ちゃんねるのまとめサイト「痛いニュース」が入っています(「楽天」・「Yahoo」・「Amazon」・YouTube」より上位にきているとは驚きです)。
ちなみに、PCサイトでの年間検索キーワードランキングは「yahoo」・「YouTube」・「wiki」・「mixi」の順となっています。
「mixi」をとってもわかるようにモバイルとPCで検索の方向性が異なっていることが分かります。携帯電話に代表されるモバイルでのインターネット利用がPCと肩を並べるようになてから、明確にユーザーが分かれてしまったことを意味しています(CGMにも通じることでしょう)。
モバイルコンテンツの質的向上に合わせ、ユーザー動向を確実にシミュレートできるアクセス解析が重要になってくるのかもしれません。
課題が山積です(笑)。

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