生き残り

年齢的なものなのか、深夜まで仕事が及ぶと思考回路が今一という状況に陥ってしまいます。深夜の撮影から1日経過してようやく元通りと思ったのですが、またまた深夜までの仕事となってしまいました。
あるクライアントのところで生き残れる会社は?という話題になりました。さてポイントは何でしょう。
もちろんトップの経営的資質が大きく作用しますが、会社全体が今の市場についていけるかという事です。もちろん市場性を肌で感じる営業部門が敏感でなければいけませんし、それをバックアップする部門やトップがいなければなりません。
それでは市場の流れを繊細に感じ取った後、その対策を自主的に立案したり行動できる環境や人はいるのかどうかという段階になります(自社に当てはめると明確ですね)。
トップの判断を経由して社員全員が同じ意識に立ち、同じ方向を目指してあることができるでしょか?ここまでのステップを迅速で大胆且つ繊細に行うキーマンとトップが居て、初めて生き残れる条件をクリアするのではと考えます。
現代社会のめまぐるしい流れに乗れる決断力(今は勇気かもしれません)と素早さが大いに必要ですね(最終的にはトップです)。
まあ弊社のような小規模ですぐ流れに乗れるような会社はあまり実感としてありませんがね(笑)。

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