オープンソースCMS

最近、CMS関連の話題が多いように思います。
先日もオリジナルのシステムをご説明する機会があったり、自治体へ対してのプレゼンの打合せがあったりとこの手の話題が目立ちます。
以前は限られた業界からの話のみでしたし、Movable Type一辺倒のところが多かったのですが、オープンソースCMSが増えるにつれて変化が現れ始めています。。
弊社でもPlone、Drupal、Joomlaやブログ型のWP等々CMS花盛りの様相ですが、このオープンソースを全く費用がかからないと誤解している方が結構います。
ソフトの著作権を守りつつソースコードを公開する事を可能にしたもので、無償で入手可能やカスタマイズができて再配布や商業ベースでの使用が認められているものです(ごく一般的にはですが)。
そのためにカスタマイズによる機能の拡張こそがオープンソースCMSのメリットと言えます。
まあ開発側はカスタマイズなるもので、かなり大変なんですけどね(笑)。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA