ウルトラヒーロー

私の中でヒーローというと、やはりウルトラマンを最初に思い出してしまいます。俗に言うウルトラシーリーズも途中まではリアルタイムで見て、10年程度経過してから親子世代で見たという記憶があります(先日までソフビ人形も保存していたような)
そのウルトラセブンが10月に生誕40年を迎えるそうです(もちろん昨年はウルトラマンですが)。
円谷プロが満を持して制作したテレビドラマ「ウルトラQ」、そしてそれに続く昭和41年に日本特撮史上初の巨大変身ヒーロー番組としてテレビ放映され、平均視聴率が30%を超えた「ウルトラマン」、次の「ウルトラセブン」等々・・・少年の心には偉大なヒーローとして刻まれたに違いありません。
当たり前の勧善懲悪じゃない本格的なドラマ仕立てであった事が、長寿番組として視聴率が高かったのではないでしょうか?ここにも長続きする為のコツがあるのかも知れません。時代背景に強調された「ウルトラ」の文字もインパクトがありましたが、やはり特殊撮影のクオリティの高さも同様だと思います。
セブンは同じ10月生まれとして、親近感がわきますね(笑)。

1件のコメント

  1. ; 炭酸ガス固定剤: 源田博士が開発した薬剤。ウルトラQの登場怪獣#古代植物 ジュラン(マンモスフラワー)|ジュラン枯死作戦に使用される。万城目がセスナで上空から振り撒き、地下の自衛隊による根への火炎放射と連携させて退治に成功。; ペギミンH: 南極大陸に生息する架空のコケから抽出した成分で、怪獣ウルトラQの

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