低価格PC

先週末は色々な意味で懐かしい方からのお誘いがあり、お酒を飲む機会がありました。
深夜まで話が弾み、不安定な天候のせいで代行が混雑していた為に帰宅が久し振りに遅くなってしまいました(改めて体力の限界を感じた翌日でしたが)。
先日、台湾最大のPCイベントに触れましたが、地元パソコン大手の会社が200米$を切る超低価格のノートPCを発表しました。軽量で手軽に使えるをコンセプトに初心者及び発展途上国を対象に8月中には販売するとか(老人・子供等の初心者が扱えるように操作を容易にしている)。
ハードディスクの替わりにフラッシュメモリーを使用しOSにはWindows XPのみならず、Linuxもあるようです。
台湾では2台目用として超低価格PCの開発需要が高いようで、別メーカーが途上国用の100米$のノートPCを9月に販売する予定になっているそうです。
中身はともあれ、PCの低価格化に拍車をかける事も予想され、googleが形成しようとしているフラットな社会、つまりネット上に置かれる各種サービスをを提供する大きなプラットホームが確立する事で、PCの機能そのものがスリム化されていく事と繋がるのでしょうね。
私もC2CやCGMビジネスに乗り遅れないようにしなければなりません(笑)。

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