固定観念

今日は以前からお仕事のお付き合いがあるスパサロンのオーナーが新たに熊本にお店をオープンした日でした。約1年間、色々な障害を乗り越えての待ちに待ったオープンだったので、喜びもひとしおだったようです。初日とあって集客も上々で、疲労困憊だと言うメールの文字とは逆に充実した一日であった事が分かるフレーズが光っておりました。
私も明日は出張を控えており、病院内のスペースデザイン?のご相談を受けています(どうなるのかわかりませんが)。
先日訪れたある病院の内部もショッピングモールのような錯覚に陥るつくりの所もあり、思わず感心してしまった事を思い出しました。やはり、最近はどんな業種でも固定観念に捉われるのは良くないようです。
固定観念といえば、クライアントの要求を形にする時に、特に心掛けている要素でもあります。業種や担当者の外見での判断が一時的にせよ、大きな落とし穴につながる事も常々心に戒めているポイントでもあったりします。
この事は社内的にも同様ですが、全くのチャランポランでも仕方がありませんね(笑)。

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