仮想と現実

最近、ある社員の方が話題の3D仮想空間セカンドライフに没頭しています。実は私も昨夏に登録だけは済ませたのですが、英語版ということで、なかなか進みませんでした(企業の仮想空間進出も目立ち始めているようですが)。
昨日長崎市長の狙撃事件やバージニア工科大学の銃乱射事件といった物騒な事件が頻繁に起こっています。
日本とアメリカの違いでしょうか、長崎の件はテレビ局屋上のカメラのマイクが拾ったピストルの音を伝えていたのに対して、バージニア州の方は、学生が携帯電話で撮影した現場映像がテレビで放映されたのをはじめ、学生がブログやメール等で事件の生々しい様子を伝えています。
やはり日米の事件に対する感覚の違い、特に殺人に関しては日本人的な感覚からは疑問符がつきそうな行動のような気がします。
仮想と現実の世界、どちらでも生活できるようになったら、皆さんはどちらを主体に生活しますか?
私は性格上、現実逃避が苦手なのでバーチャル空間は厳しいですね(笑)。

1件のコメント

  1. こちらの記事を紹介させて頂きましたので
    ご連絡させて頂きました。

    紹介記事はhttp://blog.livedoor.jp/s0710shun1/archives/53786469.htmlです。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA