量と質

午後3時頃から急遽仙台へ行ったこともあり、今日も目まぐるしい一日でした(疲)。
なかなかマイペースに持ち込む事が出来ません。
仕事を終えて帰宅すると、駐車場にクリスマスのイルミネーションと間違えるぐらいのライトの灯りが・・・・
そうでした!今日からカーポートとブロック塀の工事が始まったのをすっかり忘れておりました。知り合いの会社の方なので無視するわけもいかず、談笑しつつ寒さを我慢しながら、暫く付き合っておりました。
体も冷え切って、昨日の同じようなパターンになってしまいました(悲)。
ところで、iモードの有料コンテンツ情報料が2006年度に2000億円に達する見通しだそうです(私も愛用者ですが)。
iモード契約者は現在約4700万人で、99年に公式サイト67サイトでスタートしたiモードは、現在のサイトが約8000弱にまで増加し、提供される有料コンテンツ情報料は、今年の上半期は月平均約166億円で、2006年度は合計1,992億円となり、今後2,000億円となる見通しだそうです。2004年度が1600億円弱、2005年度が1800億円強で年間200億円規模で市場が拡大していることになるようです(凄)。
内訳は音楽・ゲームのエンターテインメント系コンテンツで、最も多かったのがゲームで23.2%、着信メロディー等が22.7%、着うたが15.6%と続きます(5年前は過半数が着信メロディー等でした)。
やはり、通信速度の高速化や端末の高性能化が原因でゲームや着うたといった大容量データコンテンツの利用の増加が目立つようです。
携帯電話は量的拡大より端末の高機能化を含むコンテンツ充実が利用拡大のポイントになるということですね。
もう一台所有のS社携帯のように通信料だけの勝負は難しそうです(笑)。

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