今日は友人のY氏に新しいクライアントの紹介を受けました。医療機器関連の企業で元々はベンチャーだそうです。
構想の段階では、周囲の人がその話を信じる事が無かったとお聞きしました。やはり、どんな業種も先駆者となると環境は厳しいようで、資金繰りも最初の金融機関の対応と異なり、最後にたったひとつの銀行だけが、その会社のために相談に応じたそうです。
現在は順調に売上を伸ばし、注文に生産が追いつかない状態だとか・・・・
何とも羨ましい限りです!
当社もようやく1年が経過して、少しずつ認識されてきたように思えます(まだまだですが)。地元に根ざし会社として継続して行く為の具体的な活動は?とあらためて考えさせられる一日でした。
明日から心機一転して営業活動に専念できそうです(笑)。