何かにたたられているかのよう2019年の始まり。
1月末に急性の咽頭炎にかかり数日の外出禁止から始まり、2月に入るとスタッフK、Wのインフルエンザ、そしてその家族もかかるという予防接種(全員強制接種にもかかわらず)が効かない?状態になってしまった。
私事ではあるが、母親の他界もあり2月は全く仕事にならなかった。
13年間にして再確認した「会社が人である」という事実。年度末を迎えてようやく従来の日々が訪れた事を実感している(笑)。
2011.3.11から始まった復興という大きなウネリを経て、会社は存続している。さまざまな困難に直面する時、スタッフとクライアントに支えられ乗り越えてきた事に改めて感謝を覚える。
そして、4月1日に新たな会社が誕生する(Instagramで情報発信との事だが)。
READBACKはそのままだが、新会社とアーキテクトが融合し、面白い仕事を掘り起こしていくことだろう。
まあ、いろんな噂も聞こえてくるだろうが(笑)。