かわらないもの

昨晩(本当は今日の未明)、恒例になったらいいなぁと思ってる飲み会をしました。それぞれ立場が変わったり、毎日顔を合わせている事も無いのに、フィーリング的にシンクロするような感じ(分かりにくいですね)!
会社の飲み会に良く見られる愚痴が無いのもスマートです。今回は飛び入りもあったりして、当然二日酔いになってしまいました。
自然にテーマ(もちろん堅苦しいものじゃないですよ)なんかできて、飲みながら話すのもいいかも知れません。
最近思うのですが、伝える事の難しさを実感する場面があります。外的要因もあるのですが、一概にコミュニケーション能力のみならず、相手の心理状態であるとか色々な要素に起因する事を認識しながら、その時の自分の立場に合わせて話したり、書いたりする必要があると思っています(よくコーチングや心理カウンセラーといった記事が目立つのもそのせいかもしれません)。
以前にコミュニケーション手段が「話す」から「書く」(キーボードを叩く)に移行している事を書きましたが、益々その先の人間性が見えない環境が多くなりそうです。
昔ながらの飲み会は道理に合ったコミュニケーション手段だという事ですね(笑)

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