アンダルシアの風というと皆さんは何を想像しますか?
今日はそんなコンセプトでオープンした結婚式場のオープニングセレモニーに招待を受け、伺いました。
少し早めについたのですが、フロアも多くの方で賑わい、ホールも狭いせいかかなりの熱気を感じました。
スペインの南部、アンダルシア地方の景観イメージは白(白亜)を基調に爽やかな風を感じるような雰囲気作りでした(今日の気温も何となくマッチしているような)。
玄関を入ると、本場スペイン(?)のフラメンコギターのライブ演奏が催されており、最初のセレモニーでくす玉を割ったチャペルは中庭(パティオ)のあるガーデニングスタイルで、ハウスウエディング同様人気のあるもだそうです(最近結婚式に縁の無い私にとって新鮮でしたが)。
そういえば、初めて台湾を訪れた時に台北市内にウエディングストリートと呼ばれる通りが存在し、両側に多くのウエディングフォトスタジオが立ち並んでいる事を思い出しました。
カップルが芸能人気取りで豪華な写真集を記念に作るそうです(偶然にも撮影風景を見る事が出来たのですが、思いっきり二人の世界に入り込んでいました)。
元帝国ホテル副料理長のフランス料理は食べ損なったのですが・・・・・
昔の同僚や知人にも会え、色々な面で有意義な時間を過ごして来ました(楽)。