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石黒麿弥子先生の個展に行ってまいりました。
撮影のお仕事でお世話になっている麿弥子先生は、
色彩豊かな作品を描かれる日本画家であり、カルチャーセンターで講師もされています。
今回の個展は、四季折々の情景や花々を描いた作品を中心に新作約30点が並びました。
中でも、福島復興を願った大型の作品は圧倒されるばかり…。
美しい風景と厳しい現実が共存するキャンバスを見ると、胸が打たれる思いでした。
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左上の地震直後の暗い風景から時計回りに、
その後の復興の様子を描いているのだそうです。
中心に描かれた福島を早く取り戻したいと強く感じました。
前回、スタッフIが選んだ作品を購入したのですが、
今回はわたしが作品選びをして購入させていただきました。
そして写真は撮り忘れました…。
（事務所でなぜ撮影しなかったと当然すぎるツッコミをくらいました…ｼｮｹﾞ）
事務所に飾らせていただくと思うので、その際にまたブログに書きたいと思います。
お話を聞かせていただいただけではなく、
撮影等のご許可などいただきありがとうございました。
来年の個展も今からとても楽しみです！
