最近、夕方になると台湾スタッフとの打合せは殆どスカイプでの連絡が多くなりつつあります。以前は音質に関して疑問を持っていたのですが、その日によって若干の差はあるもののクリアで通常の電話と遜色がありません(もっと早く使用すべきだったと後悔しています)。
スカイプはご存知のとおりP2Pの技術を利用しています(どうしてもウィニーのイメージになってしまうようですが)。最近はSTRUCTURED P2Pなるものに変わりつつあり、相手検索が速くなり、第3世代P2Pと呼ばれています。スカイプは、この第3世代P2Pに属しているソフトになるそうです(電話をかけると、すぐに相手につながるといったように)。
私はヘッドフォンにマイクというタイプは何となく違和感を感じ、携帯電話型を使用しています。
でも、この頃キーボードをたたく為に両手を開けているということが、身を持って分かりました(ノートで複数のアプリケーションを使用し、ウインドウもたくさん開きながらの会話はキツイ)。
「入門 Skypeの仕組み」を読んで、世界中で5000万人が利用する無料電話を使ってみませんか?明日も楽しみです(笑)。