今日はある建設会社の方とお話しする機会がありました。最近の住宅の人気はというと、私が導入している太陽光発電システムもそうですが、鉄筋コンクリート住宅の需要が伸びているそうです。
耐震強度偽装が叫ばれる昨今、鉄筋コンクリート住宅は地震や台風等の自然災害に強く安全で住宅の構造としては最強だそうです。
記憶に新しい平成7年の阪神大震災では、多くの人命が失われましたが、その原因は家屋倒壊や火災に起因するものがほとんどであると報告されています(阪神大震災の1.5倍の力にも倒壊・崩壊しない強度だそうです)。
従来のデザイン・機能・低価格に加え、現在は安全性が最重要視されるようになりました。
気密性も在来木造住宅の15倍と省エネや防音にも優れ、冷暖房費も押さえ、耐用年数は木造住宅の2倍以上と本当に夢のような住宅です(保証も60年!)
少々住宅のコマーシャルっぽくなってしまいましたが・・・・・・
今、自己所有の住宅が無かったら、多分すぐに飛びついたと思います!
故障が少なく丈夫で高性能のローコスト鉄筋コンクリート住宅、いいですねRC-Z(笑)!