ネットショップ

今日はお店についてのトータル的なご相談を2ヶ所から頂きました。
1件目は今の店舗展開をフランチャイズ形態にするか支店形式にするかのお話でした。2件目は新規店舗の運営に関することでした。
それなりに資金調達も必要だという事で、お二人の共通点は先を予測しにくいという要素による戸惑いでした。
私もその分野のコンサルタントでもないので、自分が会社を辞める時の状況判断やその後のシュミレーションをベースにしたリスクとリターンの事を思い出しながら話しました(この話をすると皆さんから思いっきりが良いという意見をいただきます)。
何となくご理解いただけたかなという感じでしたが・・・・
店舗運営はネットショップ全盛ですから(良し悪しは別として)、小売店を含め難しい時代だと思います。
インターネット白書によると、インターネット人口は2006年2月で約7,362万人で、昨年の約7,007人に比べ約355万人増(前年比105.1%)と若干伸びは落ちているものの、今年末では約7,661万人になると予想されています。
ネットショップの将来は本質の時代へ入り、売上や訪問者数等はあまり意味を持たないようになってしまいます。
SEOやSEMIに頼っているショップは当然ですが、PPC広告で成果を上げているショップも、未来は厳しいのではないでしょうか?
私のような者がブログやオークションを個人的に楽しめる(?)時代が来たのだなぁ~とつくづく思いました(笑)。

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