今日は台湾サイトの翻訳のためにF大の中国留学生Pさんが来社しました。
以前一度お会いしていた事もあり、お友達感覚の会話になってしまいました。
実務を担当する営業のS君を紹介して、パソコンのあるデスクに二人仲良く!
最初は会話も硬かったようですが、陽気なS君ですから徐々に打ち解け、今日のミッションを無事終了の運びに。
私も暫くして仕事から戻ってきた時には、エクセルの話で盛り上がっていたようでした。
通常台湾で使われている公用語は、北京語(中国語)ですが、、中国大陸の北京語と、単語や発音などに違いが生じてきているそうです。
特に文字は顕著に違いが現れており、台湾では旧来の繁体字を使用しています(中国大陸は簡体字を使っています)。
何となく文字だけ見てみると意味が解ったりする事があります(少しですけど)。
Pさんは大陸の方なので、やはりそういった部分で戸惑う事もあるそうです。
今後台湾に関する仕事が今以上に定期的になるとすれば、文字も言葉も日常的会話の理解が必要だと思いました。
ふと目を上げると、パソコンの先には「用聴的學日文句型」(台湾語文法の本)が堂々と鎮座してます(笑)。