健康診断の結果が届きました。
当日の腹周りアップで予想していた通り、中性脂肪・コレステロールを含む脂質と尿酸の値のパワーアップ。
「やっぱりという諦めと安堵?の中で新たに胃の透視に精密検査の記述を発見しました。
慌て病院に連絡すると胃潰瘍の疑いがあるので胃カメラを飲んだ方が良いので、とりあえず病院へ来てくださいと電話の向こうの看護婦さんの声。ストレスが溜まったのが原因かとつくづく考えてしまいました。
翌日、ある雑誌に「止観」という言葉が載っていました。止は感情をとめる、観は正しく物事を見ると書いてあります。要するに、一喜一憂せずに思考力を正しく動かすという意味だそうです。
脳が心理的に影響を受けやすい状態の時は小さな刺激にも感情が揺らいで、それが体の弱い部分に出てしまうそうです(よくある例が胃潰瘍だとか)。
少々の刺激に影響されない心身の状態を保持する事、これがストレスを生み出さない秘訣のようです。
最も難しい事ですが(笑)。