ある会合の懇親会の席での事です。
私としては2度目の同席でした。
40歳代に大病を患い本人に曰く、死の淵から戻ってきたということで、とても鼻息の荒い人物だと感じ、直感的に苦手意識が沸いてしまいました。
その後も再び心臓にかかわる大病を患ったという話を聞かされ、こんなところでお酒を飲んでいて良いのだろうかと、こちらが心配するほどでした。
話のたびに、「自分は凡人だ」としきりに言うので、見た感じとは異なり、ずいぶん謙虚な人だと思っておりました。
でも実際は違っていたのです!凡人の自分に周りの人間がついて来れないとか、自分が簡単だと思ったことが周囲の人にとっては出来ないとか・・・・・
聞いてて、ウンザリです(怒)。要するに周りが普通で、自分が天才だったというのが結論でした。よく居ませんか、こういう人!
ふと思いました、多分小さい頃のコンプレックスを引きずって生きてきたんだなって(笑)