今日は親父の命日でした(もう丸8年が経過するとは早いものです)。昨日、雨の中墓参はしたものの、なんとなく心残りで今日も帰り際に手を合わせてきました。
行く度に増えてくる周囲の墓石の数・・・時の移り変わりをこんな風景でも感じる事が出来るのだと思いました。
以前もblogに書きましたが、親父と言葉を交わした最後の夜に土産として持参した「水饅頭」。それを購入したお店を経営する会社と現在お仕事をしているという不思議な縁があります(必然なのかも知れません)。
今回は命日に「水饅頭」を備える事が出来ませんでしたが、近々撮影の仕事で伺うお店で必ず買って帰ろうと思っています。
仕事のおかげか、甘いものも少しずつ好きになりお腹の周りも少々貫禄がついた感じですが(笑)。