仕事好きの私には嬉しいイベントの三日間でした。
胃カメラ 続編
ゆっくりと押し込まれるカメラの管。少しずつ入ってるという感覚が喉の違和感を通して伝わってきます(全然麻酔なんか効いてないような)。
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長い間の花粉症で、口で呼吸することに慣れた私にとって、金属性の管は美味しくないこともあり、呼吸をする度に頻繁にむせてしまいました。「大丈夫よ。鼻でゆっくり深呼吸してね。」という看護婦さんの子供をなだめるような?やさしい声に恥ずかしさと涙・鼻水が混ざり合い・・・
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長い長い20分が経過して、終了時点には顔いっぱいにティッシュの山。
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結果は潰瘍の跡はあるものの、今はきれいな胃になっているとか。若干、胃液が多く1ヶ所通常の人より広い箇所がある等々の説明と共に終了しました。
来年は健康診断でひっかからないよう長期間の禁酒にて望みたいと思うこの頃です(笑)。
胃カメラ
とうとう飲んでしまいました。「胃カメラ」というやつ。
昨年に引き続き健康診断でひっかかってしまった胃。前回は潰瘍の疑いがあると言われたにも関わらず、ストレスが原因だろうと再検査もせずに一年が経過。
案の定、今年も同様にひっかかり、しかも所見内容が少々違うような。さすがに諦めて二次検診を受診することになった次第です。
病院に着くと、まず胃を洗浄する薬を飲まされ、暫くしてゼリー状のものを喉の奥に留め二、三分。徐々にしびれが増して、唾を飲み込むにも違和感が大きくなる感覚が。
10分程して診察室へ入るとそこには仰々しい機械と見覚えのあるCCDカメラのようなもの(想像以上に太い!)
「ゴックンと飲み込むと咳込むので、鼻でゆっくり呼吸ですよ。」「唾はそのままだしてください。」 等とアドバイスされ、いざカメラの挿入へ!
続く・・・