毎年恒例東京から福島、栃木と縦断するクラシックカーレース。今年はというと東日本大震災により、ルートが変更。
私にとって秋（10月）の楽しみのひとつでした。
昨年は福島空港、ふくしまスカパーパーク、キョロロン村と３日連続での観戦だったのに･･･正直ガッカリ。
来年はまた福島に戻ってきて欲しいと願うばかりです。

今日は、会津で撮影のため通常よりも1時間早い出勤です。車に乗り込む際、ふと空を見上げると爽やかな秋の空が広がっていました。おもわず深呼吸をして「いざ、出陣！」。

あるクライアントを訪れた時の話です。
福島県の奥会津に位置する只見町で昨年から開催されているというイベント「写旅」。カメラ片手に思い思いの1枚を撮る中高年のカメラマニアにはたまらないツアー。
しかし、3月の東日本大震災等の影響なのか10月末の催行なのになかなか集まらないとのお話でした。
最近は被災地へのボランティアツアーと称して、被災地のお手伝い＋地元の観光というパッケージ商品が人気だとか。
どうです皆さん！忘れかけた心のふるさとが蘇るような原風景に想いを馳せながら地元の料理に舌鼓を打ち、撮影ガイドさんと大好きなカメラで思い出も残せるツアーに参加してみませんか？

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書き手が、自分の気に入った商品や店を紹介しているブログは多数存在します。多くは個人の感想ですが、中には企業が書き手に依頼している場合もあるといいます。ブログなどのソーシャルメディアを商品PRの場とするマーケティングは数年前から注目されており、人気ブログの書き手と企業の仲介業者もあるとのこと。
広告主の企業が書き手に金銭を支払ったり、商品や特典を提供するケースもあるといいます。
テレビCMやバナー広告に比べ、ブログの記事は、宣伝目的かどうかが分かりにくいため、消費者が書き手と企業の関係に気づかないまま読んでしまうことを問題視する声も出ています。
消費者としては、ブログで気になる商品記事を読んだら、別サイトなどで情報を読み解くことが賢明ですね。
ちなみに、この葡萄は地元福島市で作られた巨峰です。
粒の芯まで甘くて、食べ始めたら止らなくなってしまいました。福島の果物って、ほんとうにおいしいと改めて実感しました。
みなさんも是非福島の果物を食べてください。

上記は、あくまでわたくし個人の素直な感想です。葡萄はいただきものですが(笑)by I

ミラーレスカメラは、従来の一眼レフとコンパクトカメラの中間として開発されたもので、ボディはコンパクトカメラサイズ並みでありながら基本的に一眼レフ機と同等の機能を持つ。規格が合えば(規格外でもアダプターを付ければ)従来の一眼用レンズが装着できるのが大きな魅力です。パナソニックのGシリーズやオリンパスのPENなど、手軽さとマニアックさが消費者に受けて急成長しているとのこと。
ここにきて一眼レフ市場の危機を察したニコンが、10月20日に満を持して発表したのが「Nikon1 J1」。ニコンの保守的なイメージに「おしゃれさ」を取り込もうと、色は女性向けのピンクや赤もラインナップ。キムタクを起用してプロモーションを展開中です。
個人的には、もう少しニコンらしい骨太のデザインを期待したいのですが・・・。
やっぱり今は「リコーGXR」が欲しいのです。