台湾最後の夜を迎え、嬉しいような悲しいような・・・先程まで、終了したプロモーション期間中の要望・意見等を打ち合わせをしており、昨晩に引き続き先方のスタッフの方と食事をして少々お酒を補給しに出ました。
きょうのお昼は先方の会長とご一緒させていただきました。やはり、セレブの方は違います！最高級のレストランで昼食をご馳走になってしまいました。
帰り際には、偶然お会いした地元銀行の頭取に紹介までされ、次元の違いを痛感いたしました。台湾でこんなすごい人達と仕事をしているんだという実感がドンドン伝わってくる瞬間でした(笑)。
本当に留守番をしてくれた皆さん、ありがとうございました。
心から感謝します。
私としては、台湾デビュー・台湾でのいろいろな人達とのと出会いを経験することができ、幸せ者です！
謝謝。

いよいよ台湾のプロモーションが最終日を迎えました。会場に向かってビックリ、昨日とは違いホテルの小ホールを借りたようで、さすが５ツ星のホテルだけあって、立派です(コーヒーやスイーツがサービスで出てました)。
２日間のプレゼンの慣れのせいか、３日目の今日はゆっくりと余裕を持って出来た感じがします。スタッフの方も同様にゆったりとした進行をしていたのが印象的でした。
プロモーション終了後(私なりに感動的な瞬間に浸っていたのですが)は、すぐ高雄国際空港に向かい１時間弱の旅で台北へ。
とりあえず、3日間が終了した記念べき瞬間でした(喜)。
夕方から先方スタッフ・社長と食事をご一緒にしました。ようやく始まった感じです。
これから、営業・制作とも宜しくお願いしますね！
本当に充実した3日間でした(笑)。

今日は8時集合で台北に国内線がある松山空港(愛媛県じゃありません)へ！9時過ぎのフライトでとりあえずセキュリティチェックをされ、スタッフがストップのジェスチャー・・・・・
何か危険な物がバッグに入っているとの指摘があり、中身を空ける事になってしまいました。
私の中では何も無いはずと思っていましたが、うっかり今回何気なく持参してきた爪切りセットがひかっかったようでした。
何とか持ち込みの了解を取り付け搭乗の手はずとなりました。小さなプロペラ機に揺られ、先日の飛行機酔いがトラウマの私にとって1時間弱の旅でしたが、物凄く長い時間に感じました。
飛行機を降りると亜熱帯独特の暑さと湿気で年寄りの私にとってはウルトラマンカラータイマーの気分で、早く冷房のある場所へという気持ちでした。
プロモーションの台中会場は昨日同様の観光局内の1室でした。
開始時間から30分経過の2時半になって、ようやく予定人数が集まり同様のスケジュールで終了。台北会場に比べて人数的には少なかったのですが、質問内容は濃かったように思います。
その後、7時近くの特急で台北から高雄に移動して本日が終了しました。
駅もホームも列車も新幹線が開通する前の日本を思い出すような雰囲気で、なんとなく懐かしい気持ちになってしまいました(台湾の新幹線開通が若干伸びてしまったのですが)。
夜は食事を兼ねて先方スタッフと一緒に夜市へ、汗ばむ中での夕食となりました(笑)。

プロモーション初日が来ました。昨日の予行演習で、少々寝不足気味です。
プロモーション開始時間より15分ほど早目に会場入りをしたのですが、会場となったのは台湾の国家出先機関の観光局の研修施設でした。2時から20分経過の時点で満席状態になり、会場も熱気に包まれました(台湾時間では予定時刻より30分程度遅れるのは当たり前だそうです)。
挨拶が終了して、いよいよ私のプレゼンの時がやってきました！
通訳の女性を隣に従えて、思った以上にスムーズに話すことが出来ました。2度ほどプレゼンの場面はありましたが、昨晩自分で作成した内容も調子が乗ってくるにつれて、アドリブが飛び出す始末で、通訳の女性にご迷惑をおかけした事は間違いがありません。
プロモーション終了後、新聞・雑誌社からの写真撮影がありました。
物凄く流れがスムーズでしたので、私個人としては言うことがありません。
台湾デビューをした瞬間でした(笑)。
明日は台中ですが、ネット環境が整っていない為にブログも厳しいかも知れませんので、悪しからず

今日は１日中明日からのプロモーションの打ち合わせ・リハーサルでした。
なんと日本の有名ＩＴ企業という紹介で、一部プレゼンまで行うシナリオ(それも通訳付き)になっているのを聞いて唖然・・・・・
後半は営業スタッフも交えてのリハーサルでしたが、若い女性が多いのに驚きました。
社長曰く、頑張り屋さんが多いそうです！
夜は社長と食事をご一緒させていただきました。今後の戦略の話から始まり、他の業界紙が増えてきた事のご苦労話や自分が背負っているメディアとしての使命・社会貢献等、いろいろなお話を聞くことができ、あっという間の3時間でした。写真のように会社を大きくしてきた自負もあるだろうし、仕事に対する熱意がこの年になって(失礼)も冷めないという持続力はすばらしいと感銘を受けました。
最後はなぜか心にジーンと来てしまいました。
その後ホテルに戻った私は明日の本番のためにプレゼンの予行演習をして終了ということに(疲；)