今日は仕事である自治体の観光関連のA室長に1年ぶりぐらいでお会いしました。現在の会社になってから初めての訪問で、先方も日頃大変忙しいためようやくお会いできたのが現状でした。
いつもと同じ笑顔で迎えて頂き、1時間程度でしたがアッという間に過ぎてしまいました。私のブログも少々見ていただいたようで、恥ずかしい限りです。
やはり地方の自治体は予算の削減で事業の遂行が難しくなっているのが現実のようです(この県は大きな事件もありましたから)。
最近、都道府県のサイトや関連団体のサイトにバナー広告等が掲載されているのが普通になってきました(これも安易な収入源のひとつ?)。各部署やそれを行なうプロジェクトを牽引するようなリーダーシップのあるキーパーソンの存在が大きく左右するようです。
その点、A室長は首長交代の路線変更にも関わらず、強い志を持ち、思い描いてきた事を実現化させたプロフェッショナルだと思っています(効果測定をすれば、多分トップクラスじゃないかと思いますが、組織ということを考えれば、上司も居る事ですからねぇ~)。
予算を捻出するためのアイデアや企画をプランニングする事は、今後ますます大きな割合を占めてくる事でしょう。
そんなフォローを側面的に出来ればと思っています。
最後に、そこへ行けば必ず立ち寄る駅前の中華料理店のランチはやはり美味かった事を付け加えておきます(笑)。
台湾のS君
営業のS君が台湾へ単身乗り込んでもう5日が経過してしまいました。本当に早いものです。
最近はスカイプの受話器越しに(私は電話タイプを使用しているので)北京語の会話も聞こえてきたりしています(本人が喋っているのではありませんが)。
当初のスケジュールより少々遅れ気味ですが、よい経験をつんでいる事でしょう!
メールや会話の端々に成長(勉強)の跡も見られ、喜ばしい限りです。
まだまだ色々な試練はあると思いますが、ひとつひとつ着実にこなして欲しいと願っています。
来週の帰国後が楽しみになってきました(笑)。
Webコンテンツ
前回携帯から書き込みしたように、風邪の熱でうなされた2日間が過ぎ、ようやく週明けから復活です(厳)。今回はひどい目に会いました(風邪で本格的に寝込んだのは久し振りでした)。
病み上がり早々、1件プレゼンがあったのですが、スムーズだったお陰で元気を取り戻しました。
いよいよ地方でもWebコンテンツの内容が変わりつつあります。営業・販促ツールとしてのWebはまさにマーケティング型のサイトであり、いかに売上や収益を上げられるかが問われます。今回はトータル的な提案が受け入れられた例でした。
クライアントも全国(アジア圏からの問い合わせもあるとか)を対象に営業展開を行なっているところなので考え方も少々異なり、直ぐに受け入れられたのは本当に嬉しい事です(こんなクライアントがドンドン増えてくるのでしょう)。
これは昔からの持論なのですが(以前の会社の時から)、あらゆる媒体がデータで管理できるようになった段階から、ユーザーに合わせて様々な形に変えられるWebの存在は脅威で、マスメディアの根本を覆す可能性もあると思っていましたから、地方でもようやくその動きが活発になってきたということだと思います。
Webシステムを含めても人件費に満たないというのがメリットでもあるわけで、今後ますますこの傾向が強くなりますね(笑)。
ダウン
金曜の夜から熱があって、ずっ~とベットとお友達状態が続いています(悲)。
以前、社内に風邪が流行ったこと書いたのですが、営業のA君から逆回りで二度目が来たようです。
二回目となると、流石にたちが悪いようで、なかなか去ってくれませんね。
このブログも、ベットの中で携帯から書き込みしているのですが、疲れてきたので、これくらいで終わる事にします。年と共に自然治癒力も失われてきていると思うと年齢を実感してしまいますね(笑)。
脱テクノロジー
今何とか自宅のネット環境が復旧しました(安堵)。
実は光回線に変更する為の工事と設定が夕方から行なわれ、先ほど帰宅して直ぐパソコンの環境を全て正常にしたところでした。
今頃光とは?と思う方もいるかもしれませんが、昨年・一昨年と2年越しで仮契約をしてはキャンセルを繰り返した末の事なのです。
理由は先方の対応やその他の理由もあるのですが(決して私のわがままじゃありませんので)。
仕事的にも会社の環境を含めBフレッツが主流ですから、何とか間に合ったというのが感想です。
やはり、ストレスレスなのがいいですね~。NTT用のコンテンツも数年前に見ていた時に比べ充実しており、改めて驚きました。
プロバイダー系・ネット企業系・メディア系と各社共に質・量の双方で競争激化の様相です。
先日、アメリカの動画投稿サイト「ユーチューブ」が無断投稿された映像等約3万ファイルの削除しました。こんな設立1年の会社をグーグルは16億5千万ドルで買い取った背景にはインターネット広告の台頭がマーケットシェアであるユーザー数=収入額という図式を確立してしまった事にあるようです(ユーチューブはビデオWebサイトへの全訪問数の約46%を押さえており、1日に約1億ページ・ビューを記録するWebサイトですから)。
内容や質をあれこれいう必要は無く、玉石混交でも問題ないサイト、技術力の次に来るものは消費者を引き込むネットワークサービスといったところですね(笑)。