美味しいコーヒー

普段皆さんはコーヒーを一日何杯飲みますか?
私は平日だと5・6杯飲みます。もちろんレギュラーコーヒーのみじゃなく、缶コーヒー等も含めてですが(会社にはコーヒーマシンがあるので、出勤すると殆ど朝の一杯を楽しみます)。
1番の楽しみは休日の朝のコーヒーですね!休日の朝はコーヒーとトーストに決めているのですが、そのときの一杯目が物凄く美味しいと感じます。
今はペーパードリップ式のが殆どですが、最近物色中のマシンがあります。それはSenseoというコーヒーマシンで、フィリップス社とサラ・リー社(コーヒー焙煎メーカー)からの提案で、

 従来の作り置きでは無く常にフレッシュなコーヒーが飲めるCup By Cupというスタイル(飲みたい時に一杯ずつ淹れる)をとるもので(業務用はありますが)、ヨーロッパ中心の大人気商品だそうです(カプチーノのような欧風泡立ちレギュラーコーヒーが特徴だとか)。
そのコーヒーマシンが3月から日本発売を開始したということで、購入を検討しています。
でも、休日の一杯じゃなく日課になってしまいそうな気がしますね(笑)。

Googleツール

Googleが一部で公開しているツールWebsite Optimizerのβ版を全AdWords広告主に対して公開したようです。
Website Optimizerは、Webサイト管理者が自社サイトのデザインを数種類用意し、ユーザーの反応等を確認する事ができるツールです。
サイトの見出しやキャッチコピーそして画像といった異なるコンテンツアイデアを試すことができ、それぞれのデザインに対するユーザーの反応をグラフを多用したレポートで確認可能となるそうです(スポンサーはどのデザインが最も効果的かを判断することが可能になります)。
スポンサーがWebサイトから登録すれば直ぐWebsite Optimizerが利用可能となり、予定では数週間で全スポンサーアカウントが自動的に利用可能となる予定だそうです。

ミニブーム

昨晩はお酒も入った会合もあり、更新することができませんでした(年のせいか、睡魔が襲ってくるのが早くなったようです)。
最近気なっていたのですが、従来の文具等をリアルスモール化した携帯ストラップが流行っているのをご存知でしょうか?
ペン・消しゴム・ノート・スティック糊・印鑑等々、文具メーカーからも結構発売されています。
私としては別な構想もあったので注目していたのですが、ついに小物入れが携帯ストラップになってしまったようです。本当に良くできていて、会社で見かけるビニールのメッシュケースのミニチュアです。
発売元はビジネス用メッシュケースを手がけるセキセイで、最近のトレンドでスモール=売上直結の考えがあり、ミニ文具ブームに相乗り?の形のようです。
利用方法は疑問が残りますが、携帯電話と一緒に使用するメモリーカード・キー等の関連品を入れるとか(基本的にはズボンのポケット代わり)。
先月の発売開始から学生や女性を中心に売れているようです(280円という価格も起因していると思います)。
現時点では地味なカラーが多いのですが、様々な素材の物やポップカラーの物、キャラクター系等のケースもあれば売れると思います。
昔からミニチュアはリアルな物は売れる傾向があり、このトレンドは数々の分野へ波及すると思います。
私も数点作って欲しいミニチュアがあるんですがね(笑)

大学の生き残り

いよいよ新年度に入り、入社・入学のシーズンになりました。
昨秋、女子大のまま男子を募集した中京女子大で入学式が行われ、今年度の入学生約420人のうち、人文学部に男子学生6人が入学しましたようです(大学として全国で初めて)。
ますます女子大の共学化が加速しつつあり、1995年度には94校あった女子大は昨年度は86校に減少データ上は8校減だが、86校には短大から4年制女子大への転換も含まれており、約10年間で共学化した女子大は8校以上である事が予想されます(最近の共学化として、武蔵野女子大→武蔵野大、京都橘女子大→京都橘大等があり、来春には東海女子大→東海学院大となるようです)。
最近、生き残りを賭けた大学の様々なイベントが目立ち始め、オープンキャンパスを含む各種サービス(過剰なまでの)が自校の広告ツールとして確立されてきています(八洲学園大学・サイバー大学のようにeランニングでの授業サービスも最近の傾向)。
大学にもオンデマンドの波ですね(笑)。

Googleノートブック

ライブドアが持株会社制に移行して新生ライブドアを設立、ライブドアホールディングスを中心に新たなグループ経営体制に移行する事を発表したようです(当分上場はしないとか)。
ところで、Googleが試験的に公開していたオンラインメモ帳サービスのGoogle Notebookが正式サービスに移行しました。
Google NotebookはWebページ上の文字や画像を切り抜いてGoogleアカウントで保存できるサービスでWindows XP用のI・E やWindows XP及びLinux用のFirefoxに拡張機能をインストールして利用が可能になります。また、共有機能を使う事によって自分のノートブックをグループで共有したり、インターネット上でノートブックを公開することもできるようです(公開されているノートブックの検索も可能)。
Google Notebook同様、数多くのものがGoogle Labsでの試験的サービスをβ版として公開しており、正式版移行と同時にGoogle Labsから卒業となるそうです(Google Notebookが英語以外の17言語に翻訳され、ドメインは一気に102に拡大)。
もともと、Google Notebookで日本語メモの利用は可能であったが、正式版公開に伴いGoogleノートブックという日本語名称になり、ユーザーインターフェイス全体が日本語に翻訳されているため、一層使いやすくなる事が予想されます。
ユーザーにとってインターネットのあちら側が実感できるサービスだと思いますね(笑)。